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3階建て住宅へのエアコン設置に関する誤解

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お久しぶりです。QUATTRO代表の祐樹です。

先日雪が降りましたね、そのまま真冬に突入かと思っていたら
ここ数日は比較的暖かい日が続きますね。

日替わりで寒暖差が激しいと体調を崩しやすくなります、
皆様 うがいと手洗いを忘れず健康なまま新年を迎えましょう。

と、その前にクリスマスという ほっこりイベントがありますね、
風邪で鼻がつまるとクリスマスの御馳走の味が分からなくなって
非常に悲しいイベントになってしまいますので気をつけましょう。

さてさて、本日のQUATTROブログは少し尖った内容となります、
私個人 どうしても許せない事があったのでこちらに書いちゃいます。

あ、愚痴とか文句とかそういうネガティブな話じゃないですからね^^


最近非常に多くなってきている
『3階建て住宅へのエアコン設置』ですが、
施工業者によって施工方法や考え方が大きく異なるようです。

また、インターネット上でも間違った情報が多数流れているので
ここで訂正させていただければと思い書きますね。

弊社QUATTROは 『3階建て住宅へのエアコン設置』 『高所でのエアコン工事』を
得意分野の一つとしてお客さまに提供させていただいております。

お陰様で全国各地よりお問い合わせのメール・ご相談のメールを頂戴しますが、
ここ最近、メールの返信をしている際、おや? と思うことが非常に多くなりました。
その内容は以下の通りです。

「3階にエアコン付けて 室外機を1階に置くのは駄目って言われたんだけど」

「あの会社はこう言ってたけどQUATTROさんは違うの?」

QUATTROさんではできるって言ってたけど他の会社にはやめた方がいいって言われたんだけど・・・。」

「家を建ててるときじゃないと設置できないって聞いたんだけど・・・」 

こんな感じのご相談が非常に多いです。

私に言わせると
「そんなの全部嘘っぱちだ!」
です。

以下、弊社ホームページにも記載してある内容ですが
ご拝読いただけると幸いです。
一部ブログ向けに加筆してあります。

~お客さまよりお聞きした他業者様のご意見とそれに対する弊社の考え方~


業者A:
室内機3階・室外機1階は配管長が長くなりガス圧が低下し、
機械に負担がかかり機械が壊れるからお勧めしない。

QUATTRO
よく聞くセリフですが、大嘘です!ご注意ください!

エアコンには『有効配管長』『有効高低差』というものを
機種ごとにメーカーが定めており、仕様書に明記してあります。

この範囲内であれば配管の長さ・高低差に関係なくエアコンは機能し、
機械の負担も変わらない為(メーカーの技術相談部に確認済)、
3階ベランダに設置しても1階の地面に設置しても何も変わりません。
(メーカーにより4%未満の変化はあります)

ベランダに設置した場合はむしろ騒音が発生して デメリットにもなります。
生活ストレスの元です。

へっぽこ業者が高所作業を断る常套句にしているのかも知れません。
確かに、大昔のエアコンは配管長によって能力に大きな差が生じましたが
エアコンの技術は日々進化しているのです。
昔の考え方を盾に 「高所作業」 を断っているようにしか思えません。

また、工事をする側の人間の考え方が古いままなのです。
日進月歩で変化する技術に古来の常識を当てはめようとしているのです。
技術屋 や 職人の悪い癖なのですが、
目新しいものを嫌い 自分の常識が全てだと勘違いしてしまうのです。

私達QUATTROは
『常識を疑え 常識なんてぶっ壊せ でも 温故知新』
という想いで日々仕事に向き合っています。
時代遅れの常識を疑い、精査し、より良いものを
作り出すことができれば楽しいですよね。



業者B:
効きが悪くなるから室外機はベランダに設置する方がいい。

QUATTRO:
これも大嘘です!
弊社は一戸建ての場合、室外機は大地置き(地面設置)をお勧めしております。

ベランダに設置すると、防振ゴムなどで対策をしたとしても
『共振・共鳴現象』という一戸建て特有の現象が起こります。
エアコンを使用すると家全体に不快な振動や異音が生じ、
想像以上に響いてしまいストレスの元となるからです。
酷い場合、車のエンジンの振動音みたいなのがエアコン作動中、
永遠と家全体に響き渡ります。

これも高所作業をやりたくない為の免罪符のように使われています。
住まわれるお客さまの事を何も考えていない気がしませんか?



業者C:
隣地とのスペースが狭くてハシゴが垂直になってしまうから足場を組むしか無い。

QUATTRO:
弊社では足場は不要です。『無足場工法』により、足場はいりません。
ハシゴが垂直でも、ハシゴが立てられなくても施工可能です。
企業秘密なので詳しくは説明できませんが、
足場を組んだ場合よりも安定した環境で施工できるため、
安心・確実に施工可能です。


業者D:
エアコンを買い替えた時の事を考え、配管類を再利用できるように工事します。
買い替え時には室内機と室外機を繋ぎ直すだけなので簡単です。

QUATTRO:
これは大きな間違いです。
配管の中を循環する「冷媒ガス」は技術の進化とともに
新しいものが開発され、その都度種類が変わります。

10年後にエアコンを買い替えた時、今までの古い配管を再利用できる保証はありません。
実際、ここ近年でエアコンに使われる冷媒の種類が変わりました。
また、新しいエアコンに古い中古の配管を使う事に抵抗のある方は非常に多いです。

配管(冷媒管)もそうですが、排水のドレンホースはもっと悲惨です、
内部はカビだらけになっていることが多く、ニオイも出ます。。。

これを新品のエアコンに再利用するのってどうですか?
普通の感覚の人だったら嫌ですよね?

一戸建てで配管類を再利用できるように設置するには、
基本的に室内に配管類を露出させなければいけません。
一戸建てへのエアコン設置の多くは、配管穴にエアコン本体を
被せるように設置するため 配管類は一切露出しません。(設置環境によりますが・・・)

せっかくの新築一戸建てに付けたエアコンから
配管ダクトが横や下に伸びていたら非常に醜いですよね?
いくら『室内ダクト』『化粧ダクト』で隠しても余計なものがあっては台無しです。
一見、名案のような気がいたしますが、長期的な視野でよく考えてみると
非常に無責任で不親切な施工プランのような気がします。



業者E:
高所作業になるので 建築中の足場があるうちに「先行配管」を施し、完成後に接続します。

QUATTRO:
「先行配管」「隠蔽配管」はメリットが多い反面、デメリットも非常に多いです。
後々のメンテナンス性が非常に悪く、また 量販店系では施工自体断られてしまいます。
こちらも非常に無責任な施工プランのような気がします。

弊社QUATTROでは『無足場工法』を行っているため、
どのような環境でも施工可能なので このように無責任なプランの提案はいたしません。


業者F:
3階から1階への施工は機械的・技術的にリスクが高いためお勧めしません。

QUATTRO:
大嘘です!!
機械的に全くリスクはありあせん。(確実な施工を行った場合に限りますが・・・)
技術的なリスクは職人の施工精度・施工技術の問題です。
技術力の無さを棚に上げているだけなのでは・・・?

QUATTROで行っている『無足場工法』は、地面に足をつけて施工するのと同じくらい
非常に安定した環境で施工を行えるように考案した非常に画期的な工法です。
安全かつ確実に施工を行えるので、リスクと言う観点から考えれば
1階地面であろうと3階高所であろうと、ビルの10階空中であろうと全く同じです。



このように、『高所作業』『3階一戸建て』の施工の場合、
よくよく考えるとデタラメな理由を取って付けて、
お客さまにとって非常に住みにくい環境を作る工事を行ったり、
それらしい理由を付けて自分がやりやすい施工プランを押し付ける業者が多くいるようです。

わかりやすく言ってしまえば、一般的な業者さんは「高所作業を嫌う」傾向があります。
時間もかかりますし、手間もかかります、何より「怖い」ですからね。。。
場所によっては命がけ・・・なんてこともありますから。

「たかがエアコン付けるのに命はかけられない」
ということになるのでしょうか?

私たちは少し違います、
「たかがエアコンなんて微塵も思いません」
何より
「お客さまの笑顔のためにエアコンを付けるのだから安全に確実に施工をしよう」
という想いの下、日々施工を行っております。


もちろん、業者ごとにそれぞれ考え方や捉え方が違います。
どれが正解でどれが間違っているのかは、
施工後に住まわれるお客さまが感じることではあります。

しかしながら、エアコンを設置する上で一番大切なのは
『そこに住まわれるお客さま』
『エアコンをご使用されるお客さま』の快適性だと思います。
工事業者の『工事のやりやすさ』や『リスクの有無』は全く別次元の話です。

上記の他社と弊社の見解の違いでご賢察いただけたかと思いますが。
『お客さまのため』 『10年先のことを考えたプラン』 『快適さを優先させたプラン』 など、
いかにもお客さまのために・・・のようなフレーズで
『非常に快適さを欠いたプラン』 『非常に不自然なプラン』 『非常に見た目が悪くなるプラン』
を提案する業者が多いです。単純に高所作業をやりたくないからです。

3階や高所へのエアコン設置の際は弊社に一度ご相談いただけると幸いです。



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